カオスのお庭（朝顔）

遅ればせながら、去年採取の朝顔の種を育ててみる。
最初は、培養ポッドに、２・２・２・２・１で植え込んで、発芽させてみた。
　↓
プランターは、去年の使いまわし。
実は、土は使いまわし。

２・２・２ と ２・１ で植えてみた。
育成の仕方が悪かったので、双葉が限りなく伸びていて、巨大カイワレ大根になっている。
・・・・・・数日後。

水をあげてたら、去年零れた種が発芽したモヨウ。
よくよく見ると、ゴーヤも3つほどいた。
下克上だね。
しかし、写真はもうちょっと大きいサイズでもいいか。

多分続く。

いわゆる勝ち組

　対して朝顔。
　ゴーヤーの蔦を覆って、網一面に増殖しているようです。
　問題なのは、ダンナがどう植えたんだか、プランター外から朝顔が出ている事だよ！

　無いと思ってた白色。
　遺伝的に弱そうだと思ってたが、案外生きてた。


　原始の赤。
　なんたって、青系紫系、劣化してくるとみんな赤系になりますからね。


　ある意味スタンダート。
　ちょっと花は小さい。

　
　これも基本形？
　肉眼で見ると、もっと強い紫系。
　そして、真中に独立した花びらがある。


　最近ありがちな奇形。
　去年も居た形態。
　花びらがちゃんと繋がった円にならない。

今年の挫折

　なんと申しましょうか。
　朝顔とゴーヤｰの自主性に任せたら、ゴーヤｰは失敗のようです。

　キャップは大きさ比較ですが、小さい。
　
　苦味が弱くなるという事だったので、このままスライスして、カツ節醤油で食べましたが、なんとなく悔しい。
　今年は、これで終わりかも。
　後になった2つは、既に“住人”がおります。
　クスン。

無秩序は無秩序

　もう、ゴーヤも朝顔も勝手に伸びます。
　カーテンには、なりそうもないです。
　放置プレイの結果だからいいや。
　でも、花咲いたり、実がなったり、健気っていうか、マイペースっていうか・・・。

全体像


　健気なゴーヤ。
　なんか白っぽい。
　もらった種って、ミックスだったのかな？普通に緑も居るんだが・・・。

　で、一昨年、去年の朝顔さん。

　団十郎もどき。
　団十郎は、白い縁取りがないといけないんだって。そして、小豆色は意外とはっきりは出ない。


　絞りっていうのだっけ？
　一番変わり咲きしやすい。


　濃い青（紫？）。何故か、真中に、一筋花びらが独立してでやすい。

　もうちょっと、濃いピンクとか欲しいなぁ。
　まぁ、又何か違う色とか、面白い咲き方が出たら、載せてみます。

無秩序その２

　旦那の園芸。
　ゴーヤーと朝顔の種をプランターに植える。
　ただ、私は種を「どう植えた」か知らなかった。
　で、ある日の朝顔

　6月19日

　結構出たなぁと思うのは、保存適当の、去年一昨年の種だから。

　6月22日

　恐ろしい事になってきたようだ。
　ナメクジに関しては、ちょっと濃い目の竹酢液を周りに噴霧しておくとこない事が判明したので、葉っぱは綺麗。

　6月25日

　旦那は、間引くっていってたけど・・・まだ動かない。
　これ書いてる時点では、もっと凄いけど、なんとなく「4枚」は嫌なので、ここまでです。

無秩序その１

　解説
　アケビっぽいのと、山芋とドウダンツツジ。

　ドウダンツツジは、旦那の父上が植えてくれたもの。
　他の２つは、もう自然発生です。
　去年「ムカゴ」を放置したのもあってか、今年の発生率は半端なナイです。
　今年は、ちゃんと収穫して、炊き込み御飯でも作ろうか？
　
　アケビっぽいのは、去年発見したけれど、花が咲いたのを確認していないので、まだ様子見。
　本当にアケビだったら、植え替えも検討するつもり。・・・・・・つもり。

根性がたりない？

　ほぼ放置プレイな我が家の庭。
　勝手に“なんか”生えてきます。
　そんな2種。
　検索クンしたつもりが、不明・・・・・・。
　
　まず1つ目。
　もっと色々撮っておけば良かった編。

　去年くらいから、南天の根元に生えました。
　貰ってきた実家には、ない植物なので謎の花。
　
　その２。
　きっと浦島草的何か。

　葉っぱ。中央の3枚葉です。

　花っぽくないけど、多分花。
　浦島草にしちゃ、小さいんですよ。
　地下茎が発達して、そのうち大きくなるのかなぁ。

ヘンルーダもしくはルー

　ハーブの類は、旦那の趣味が大半である。
　そして、買ってきた時のラベルは、大概捨てられる・・・・・・。

　去年、アゲハの幼虫に食われるだけ喰われたハーブが、今年は花を咲かせた。

　結構綺麗。
　そして、蜜があからさまに涌いていて、爪で擦ると取れる。甘い。
　アリやらハエやら蜜蜂やら、兎に角虫に好かれて結実する率が高い。
　っていうか、ウチは農薬の類を撒く習慣がないので、虫出放題。
　実は、なんだか山椒？って気もするが、

　取敢えず、ハーブは間違いないので、一生懸命調べた。
　結果、お題のとおり、ヘンルーダ又はルー。
　ミカン科に分類されるらしい。（だからアゲハの幼虫がたかるらしい）
　でも、実に関する記述はなかった。
　立ち寄り人は少ないが、どなたか知ってはいないでしょうかと、こんな所で意見聞いたり。

庭蕗

　多分、そんな種類はない。
　きっと山蕗？

　一昨年あたりから、生え初めて、フキノトウだったり蕗そのものだったりを、楽しませていただいている。
　蕗は、大体煮物ですね。

　うん、こんな感じ。

初蜜蜂

　雑草と格闘していた際、耳慣れた羽音を聞きました。
　案の定・・・・・・。
　タンポポにて撮影。

　これは、確実に蜜蜂なんだが、もう1匹が不明。
　見た目は蜜蜂だと思う。
　個体差ってやつですかね。

　腹の縞々がいまいちなのである。